「足の裏は第二の心臓」という言葉を聞いたことはありませんか?また、子供の頃、おじいさんやおばあさんが「青竹踏み」を使っているのを見たことはありませんか?

足の裏には東洋医学で言う様々なツボが存在しており、体の各臓器と密接に関係しています。足ツボマッサージのプロによると、足の裏を押して痛みを感じる部分で体のどこの臓器が弱っているのか判断できるそうです。

もちろん、足の裏を刺激することは免疫力向上にもつながります。しかし専門知識が無い私達では、どこを集中的に押せば良いのかはなかなか分かりません。

ツボの位置は人によって微妙に違うので、誰にでもできる足の裏マッサージで総合的に刺激を与え、免疫力アップを目指しましょう。あぐらをかき、片足のかかとを反対側の足首に乗せます。

両方の手を使い、親指で足の指の付け根を順番に押していきます。それが終わったら、親指の腹で爪先からかかとまで全体的に揉みこむようにして足の裏全体をしっかりマッサージします。

この時「痛い」と感じる場所があったら、「痛気持ちいい」くらいの力でその部分を集中的に押してあげましょう。

あわせて両手で足を包み、足の甲もマッサージしてあげると体温上昇にもなり、さらに効果が期待できます。終わったら、反対の足も同じように足首に乗せて足の裏をマッサージしましょう。

土踏まずなど、硬くなっている場所は特に念入りにマッサージすると、血行が改善されて冷えの解消に役立ち、老廃物の排出を助けて免疫力が向上します。足裏マッサージは毎日続けて行うと効果的です。

普通に立ったり椅子に座ったりしているだけでも、足にはどんどん老廃物が溜まっていっているからです。

足裏マッサージを習慣づけることで、足全体に規則正しく血液が流れるようになり、免疫細胞が爪先まで活発に働ける体内環境を作ることができます。お風呂で湯船に浸かりながらついでに足の裏もマッサージして、上がった後は靴下で体温保持。こうして免疫力を高めていきましょう。